電子書籍にするため書籍をスキャニングする時には、覚えておかなければいけないことがいくつかあります。
ここではスキャニングの際に覚えておいて欲しいことをまとめておくので、参考にしてみてください。
後から修正することもあれば、できないものもあるので注意しましょう。
スキャナーを利用したことがある方ならご存じだと思いますが、取り込む時の解像度に注意してください。
実際にその大きさで使うかどうかはともかく、できるだけ大きく取り込んでおくことをおすすめします。
大きなものは縮小することができますが、小さなものを大きくすると粗が目立つようになるからです。
今後大きなサイズのものを作り直したい時にも使えるので、300~600dpiくらいがおすすめです。
カラーの画像ファイルよりもグレースケールの方が、ファイル容量は格段に小さくなります。
白黒画像にするのだから、あまりかわらないのではと思われる方もいますが、基本的な色情報部分を削減できるので、白黒部分はグレースケールでスキャニングしましょう。
もちろんカラーの部分は24bitカラーで取り込んで差別化すれば、効率よく取り込むことが可能です。
保存する時の形式は、jpgにするのが基本です。
しかしjpgは可逆圧縮形式なので、後で修正して再びjpgにすると画質が劣化してしまいます。
マスターとなるデータは無圧縮のBMPや可逆圧縮ができるTIFF形式で保存しておくと良いでしょう。
ここにまとめたのは、スキャニングする時に最低限必要な知識です。
他にも色々なテクニックや知識があるので、興味がある方は調べてみてください。